Web0.2から勝手に転載 > ロボットの結婚式
お題「ロボットどうしの結婚式で起こったハプニング。」 †
(元トピックURL: http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29633591&comm_id=2170684&page=all )
- 107(tobita)
新郎の設計者は女性。
新婦の設計者は男性。
実は二人は学生時代に同じ学校で学び、共に歩んだ経歴があるが、就職の際にお互いの譲れない考えの違いにより道を分け隔てた仲である。
その二人が運命に導かれるように会場で再び顔を合わせ、
お互いの設計したロボが、相手の事をモチーフにしていた事が発覚。
お互い気持ちを引きずったままだったことも判り、遠回りのすえ晴れてゴールインとなった。
という、そちらの話が盛り上がってる。
- 112(ハナ太郎)
披露宴会場に「ロボット博覧会」の看板が!
- 122(hide)
来場者の倍はいるメンテナンススタッフが行ったり来たり
- 151(元町)
恩師より新郎が、新郎より親戚のガキが遙かに高性能。
- 321(ごうわん)
タンクを背負った新郎が出席者に給油して回るパフォーマンスが消防法に抵触
- 360(クル)
二足歩行ができる甥っ子の方が目立っていた。
- 504(ガンジー)
今となっては核が使用されたという事以外はわからない
- 521(masa)
定番は結婚生活で大切な三つのタンクの話
- 543(元町)
「新郎は厳密な事いえば、ロボットじゃなくてアンドロイドだよね」
「よせよ、めでたい席なんだから」
「アンドロイドにめでたいもクソもあるかっての」
「お前、飲み過ぎだぞ」
「ああ、飲み過ぎてますとも。プルトニウムは百薬の長ってか」
「少し外に行ってCPU冷やして来いよ」
「うるせーポンコツ」
「ポンコツは無いだろ」
「こりゃまた失礼しました、スクラップ工場行きさん」
「てめぇ許さねえぞ」
この後、式場から半径5キロ以内が瓦礫の山に。